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キッチンの話しⅡ

  ■上記写真は 久留米市内 花畑の住宅のキッチン(メーカー:キッチンハウス


キッチンの話の続き>
アイランドキッチンを好まれる方と手元はどうしても隠したい方と別れる。隠したいという方はキッチンカウターから三方に20cm前後の高さまでフレームを廻して、キッチンを隠すことが多い、隠すことで前面、横方向からの視線を遮ることが出来、キッチンの存在を消すこと出来る。今まで自分の物件で竣工した住宅では50:50と言ったとこだろうか。一昔はキッチン、ダイニングはリビングとは空間を分け、隠す様な位置づけであったが、今ではキッチン・ダイニングは家の中心的なものとして位置している。そのためにキッチンは機能面もさることながらデザイン面も重要な要素となっており、各メーカーはそれぞれ独自のデザインや素材感を表に出したものになり、それらを選ぶにも迷うことが多くなっています。
キッチンデザインはどうあるべきかと言われると、・・・難しい質問でその時代のあり方とか食べる事、作る事の行為自体と連動していることなので、デザインについてはいろいろあって良いのではと思う。
今のキッチンデザインはシンプルで物を隠す要素の収納がほとんどで、どちらかと言うとスッキリ感があるものが好まれていいます。
下記はアムスタイルデザイン。
アムスタイルのデザインはとにかくシンプルでスッキリしたデザインで、細部までこだわりのあるデザインになっており自分の好きなスタイルのキッチンです。

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ただそこもまた時代と共に変化しそうな要素で、いつも使うようなコップやお皿、ボールやフライパンなどは隠さずに使いやすい場所に設定することも増えてきそうな予感がします。
そのように提案するキッチンがポーゲンポールの+MODEという商品
見せて楽しむキッチンとして、これも今後ありかなと・・・。

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